人気マンガ『SAKAMOTO DAYS』(鈴木祐斗・集英社)の“実写映画化”が正式発表され、日本公開は2026年ゴールデンウィーク。主演は目黒蓮(Snow Man)、脚本・監督は福田雄一。公式サイトと主要メディアで情報が解禁され、ティザービジュアル&“超特報”も公開済みです。
- 映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』公式発表情報✮
- 映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』主演 目黒蓮コメント
- 映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』監督 福田雄一コメント
- 映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』作品のキモ:実写で“二面性の坂本”をどう見せる?
- 映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』制作体制と公開スキーム
- 映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』いま観客が知れる“内容”はどこまで?
- 映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』予習・復習のすすめ(初見勢/原作勢/アニメ勢)
- 映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』:いま語れる“確定情報”だけで期待値は高い
映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』公式発表情報✮

- 公開時期:2026年GW(日本)。配給は東宝。
- 主演:目黒蓮(坂本太郎 役)。公式コメントも掲載。
- 監督・脚本:福田雄一。公式コメントあり。
- 特報/ビジュアル:公式サイトで“超特報”公開。ビジュアルにはキャッチコピー「命懸けの日常が、はじまる」。
- 特殊メイク:ふくよか坂本の造形は1日約4時間の特殊メイクで再現。
- 製作:制作プロダクションはCREDEUS。
- 最新解禁の流れ:
- 9/22に実写化 & GW公開発表(この時点では主演・監督未公表)。
- 9/23に主演(目黒蓮)&監督(福田雄一)を正式発表、超特報公開。
上記の情報は、公式の一次情報:映画公式サイト/公式X/東宝のポストが基点。
映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』主演 目黒蓮コメント
今回、漫画やアニメとして多くの方に愛されている『SAKAMOTO DAYS』で主演を務めさせていただくことになり、本当に光栄です。
去年の月 9 の撮影中にこの作品のお話をいただきました。今までどちらかというと重ための作品に出演させていただくことが多く、演じる上で観てくださる方に“何か伝えたい”と誰かのために挑むことが多いのですが、今回この『SAKAMOTO DAYS』の出演は、自分のために出演したいと思いました。
数年前に原作を読んだときに、「なんて面白くてかっこいいんだ、これが映画になったら誰が演じるんだろう、さすがに実写化は無理か一」と、読者として楽しんでいました。その作品にまさか自分がオファーされるなんて思いもしなかったですし、本当に驚きました。
今回演じた坂本太郎は、かつて伝説の殺し屋として恐れられていたのに、今は家族を最優先にする穏やかな父親でそのギャップが最大の魅力で本当にかっこいいキャラクターだと思います。ここまでのアクションに挑戦したのは初めてで、このお仕事をする上で今後自分の武器になるかもしれないと新しい自分とこれまでにない自信に出会えました。誰にも負けないアクション俳優を目指したいとまで思いました笑
福田監督との初タッグは、僕がコメディをやれるのかイメージがあまり湧かずでしたが、ただ何度も何度も僕のことを考えた提案をしてくださり、人想いなあたたかい人だと感じました。撮影が始まると、監督がスタッフや出演者を心から信頼していることに驚き、僕もすぐに信頼できました。演者やスタッフの力を最大限に引き出すため、困難な状況でも諦めずに監督が謝りながらお願いし、最後は皆が「こだわってよかった」と涙するほどで、その姿勢に深く感銘を受けました。原作の世界観とキャラクターの魅力を大切にしながら、自分なりの想いを込めて演じました。
読者の皆さん、ファンの皆さん、そしてこれからこの物語を知る方々の心にも届くよう、全力で挑みました!
コメディとアクション、そして愛でいっぱいの物語なので、皆さんが笑ったりスッキリしたりあたたかい気持ちになったり、とにかく心から楽しんでもらえるのが魅力だと思います!特に、これまでで一番多くのアクションに挑戦していますので皆さん、楽しみにしてて欲しいです!(映画「SAKAMOTO DAYS」公式サイトより引用)
映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』監督 福田雄一コメント
連ドラを観る習慣のない僕が友人の村瀬がプロデューサーという理由だけでたまたま観たのが「海のはじまり」というドラマでした。そこで目黒蓮くんを初めて観ました。なんだろう、この、ずっと観ていたい!と思う役者さんは!と思いました。
その衝撃はあまりに大きく、それを率直にXにポストしたところ、目黒くんのファンの皆さんから、たくさんの作品を勧めて頂きました。その日から目黒くんの作品をむさぼるように観て、勧めて頂いて何も感想を言わないのも失礼と思い、アホみたいに目黒蓮ラブをポストし続けました。笑笑。
その頃、ちょうどSAKAMOTO DAYSのキャスティングを開始しました。
僕が松橋プロデューサーにお願いした条件は「痩せた坂本、太った坂本、両方をやってくれて、痩せたら死ぬほどカッコいい役者さん」でした。松橋さんは言いました。「そんな人、いますかね?」と。「はい。僕も全くアテがありません」と答えました。当然のことながらキャスティングは難航し、時間だけが過ぎていきました。
そんなある日、松橋さんから突然「目黒蓮さんがやってくれるかもしれません!どうでしょう?」とLINEが来ました。「おいいいいい!!!」って叫びましたよ!そんな夢みたいなこと、現実に起こるのかよ!って。だって、アホみたいにラブポストをしてる時の僕はまさか目黒蓮くんが福田組に来てくれるなんて夢にも思ってないわけですから!うん。長いですよね。コメント。字数オーバーですよね。すみません。テンションが上がり過ぎました。
ちなみにクランクインしたその日に「俺、目黒蓮のためなら、命かけられるわ!」ってなったエピソードがあるんですけど、それはまたどこかでお話しします!
追伸。編集は終わっていて、CGも音楽も入ってないのに、全然劇場出しても大丈夫だねって、言ってるくらい、ヤバ面白い映画になってます。来年のゴールデンウィークまで、しばしお待ちください!(映画「SAKAMOTO DAYS」公式サイトより引用)
映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』作品のキモ:実写で“二面性の坂本”をどう見せる?

『SAKAMOTO DAYS』は、元・伝説の殺し屋が家族のために日常を守る——この“日常×非日常”の反転が魅力。映画でも、ふくよか坂本⇄スマート坂本という二面性が核として提示されています。ティザービジュアルやコピーからも、このコントラストを実写ならではの質感で打ち出す方向が読み取れます。
特に注目は、特殊メイク&身体表現。目黒蓮が1日約4時間の特殊メイクで“現在のふくよかな坂本”を作り込み、戦闘モードの“スマート坂本”と同一人物の二形態を演じ分ける旨が報じられています。キャラクターの“ギャップ萌え”をライブアクションで担保する、もっとも象徴的な挑戦と言えます。
映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』制作体制と公開スキーム
- 制作プロダクション:CREDEUS(『キングダム』『ゴールデンカムイ』等を手掛ける実写系の強力ライン)。
- 配給:東宝。大規模興行&大型連休(GW)という枠取りから、全国スケールの広域公開が想定されます。
- 広報ライン:映画公式サイトで“ニュース(9/22・9/23)”と“超特報”を公開、公式Xでも段階的ティザーを展開。
映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』いま観客が知れる“内容”はどこまで?
現時点で“物語の詳細”は未公表。公式が掲げるのは、「命懸けの日常が、はじまる」のキャッチと、二面性ビジュアル&超特報のみ。具体的な原作エピソードや敵勢力、共演キャスト、上映時間、レーティング、海外公開等はこれからの解禁待ちです。憶測ではなく“未発表”として扱うのが正確です。
映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』予習・復習のすすめ(初見勢/原作勢/アニメ勢)
- 原作勢:実写で“日常×非日常”の反転テンポをどう落とし込むかに注目。特に坂本商店パートの温度感と瞬間的な無双アクションの“切り替え”は見どころ。
- アニメ勢/初見勢:アニメ(Amazonプライムがおすすめ♡)で世界観と主要キャラの関係性を掴んでおくと吸収が速いです。

映画『SAKAMOTO DAYS(サカモトデイズ)』:いま語れる“確定情報”だけで期待値は高い
- GW×東宝配給=大型興行の枠取り。
- 脚本・監督:福田雄一、主演:目黒蓮の“二面性”実写挑戦。
- 特殊メイク×アクションという説得力のあるフィジカル設計。
この3点だけでも、実写ならではの“体感型ギャップ”に賭けるコンセプトが明確。続報(共演・ストーリー詳細・本予告)で“どの章をどう描くか”が見えてくるはずです。
