5巻は、正式に付き合ってから初めての夏休み！もう、読んでいてずっと胸がキュンキュンしていました…♡
とくに今回は、
「好き」って何？
恋愛ってどうすればいいの？
という、2人の“初めての恋の不器用さ”が丁寧に描かれていて、読後はもう幸せのため息しか出ない…！
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✅「うるわしの宵の月」作品紹介・あらすじ・どこで読める？
「うるわしの宵の月」付き合って初めての夏休みは、すれ違いからスタート
市村は「夏休み＝宵とデート三昧♡」とテンション爆上がりなのに、宵は予定ぎっしり。
この温度差、恋愛あるあるすぎて共感しすぎた…！
でも偶然2日空いていて、そこで小旅行に誘う市村。この“会えない時間が君を育てる”感、めちゃくちゃ青春！
「うるわしの宵の月」神戸旅行＝距離感爆上がりイベント
友達を巻き込んで、ついに神戸へ。
普段より距離が近くて、宵の顔がどんどん女の子になっていくのが尊い…♡
夜、2人だけで話す時間。
宵の一言がグサッとくる。
「ボディタッチが過ぎる。
女性と付き合うといつもこうなんですか？」
この質問、めちゃ分かる。
過去の恋を想像しちゃって不安になるのって恋の副作用だよね…。
「うるわしの宵の月」市村の“本音”が甘すぎて泣いた
市村の答えがもう、キュン死しそう…
「触れる以外の方法を知らない」
からの
「宵ちゃんのこともっと知りたいし、欲しい。でももっと大事にしたい」
こんなん言われたら好きになるに決まってる…！
でもここで宵がハグを提案するのもほんと優しい・・・てか、ずるい♡ 自分の気持ちもちゃんと動いていることに気づいていく感じ、めちゃくちゃ成長してる…！
「うるわしの宵の月」“好き”の根っこが見えてくる
翌日は宵がデートに誘う。成長してる…！（拍手）
そこで宵の自己肯定感の低さの理由が明かされる。
「昔、姉の方がかわいいって言われてた」
宵のクールさって、自信のなさを隠す鎧だったんだなって、すごく納得したんですよね…。
そして、市村にも兄がいて、恋愛のことで色々あって音信不通になっている。
お互いに心の傷があるからこそ、近づきたくなるし、同時に痛い。この“弱さに触れる”って恋の最重要イベントだと思うんです♡
「うるわしの宵の月」大路くんの切なさ、地味に刺さる…
大路が2人の関係を知って動揺するシーン、ここも切なかった…。
相談に乗ってあげていたつもりが、後押しになっていたと知ったら、そりゃ複雑になるよね…。
でも“諦めない”って言うところが、大路の魅力！ これ、今後の三角関係もっと面白くなりそうな予感…！
「うるわしの宵の月」総評：5巻は“恋が深まる瞬間だらけ”のご褒美巻！
神戸旅行、夜の会話、ハグ、弱さの共有…少女漫画が本気出したらこうなるんだよ！！っていう濃さでした。
一番キュンとしたのは、市村が“触れたい”だけじゃなくて“大事にしたい”って言ったところ。
恋がただのときめきじゃなくて、ちゃんと愛に向かっていく感じがして、胸がじんわりしました…。
付き合い始めの甘さと不器用さが全部詰まってる神巻。正直、何回でも読み返したくなるレベル…♡
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▶ 4巻レビュー：https://tokicomi.com/uruwasi-4/
▶ 6巻レビュー：https://tokicomi.com/uruwasi-6/
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✅ ネタバレレビュー総まとめ
「うるわしの宵の月」アニメ化決定情報はこちら
2026年1月11日よりTVアニメ放送決定！
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