ここ数年「電子書籍の売上がうなぎ上りだ!」と世間が騒いでおりますね♡
電子書籍を手にする機会が増え、よく目にするようになった「分冊版」という文字。なんのことだかご存知でしたか?
私はよく分からず(笑) でも、金額を見ると単行本よりはるかに安い!よってこちらを買えばいいんだ( `ー´)ノ…と本能のままに購入し(笑) 後悔したことがあります(;´∀`)
そこで☆
ここでは「分冊版」「単行本」の違いを解説していきたいと思います( *´艸`)
【電子書籍】分冊版とは?
「分冊版」とは簡単に言うと「単行本」の内容を小分けにして販売している電子コミックのことデス(‘ω’)ノ
例えば、単行本に5話のエピソードが収録されているとします。
分冊版は、その5話のエピソードを1話ずつ販売していくシステムです☆
分冊版と単行本の表記の違い☆
まずは、分冊版と単行本の販売のされ方(表示のされ方)を比べてみますね♪
▼分冊版の場合
分冊版の場合「分冊版」もしくは
「プチ」「マイクロ」「単話版」などと表示されています。
また、価格も100円代が多いデス☆
▼単行本の場合
単行本(電子書籍)の場合は、価格は500円代~が多く
「分冊版の○話~○話を収録」などの表記がされています。
分冊版と単行本の価格の違い☆メリット・デメリット
分冊版は、単行本を小分けにして発売しているので、もちろん価格も違ってきます( *´艸`)
単行本が500円代~に対して、分冊版は100円代が多いデス。
購入毎の価格は分冊版の方がお手頃で購入しやすいですが、トータルして考えると、分冊版の方が割高になります。
単行本が発売されるまで待てるようであれば、単行本を購入する方がお得にお買い求めできます(‘ω’)ノ
分冊版と単行本の発売日の違い☆メリット・デメリット
結論から申し上げますと、分冊版の方が発売日が早いので(小分けにして発売するため)、待つ時間も短く、早く読みたいと心待ちにしている方は分冊版の方がオススメです♪
単行本になると、数カ月も発売日を待たなくてはならないので、早く読みたい方にとっては苦しい時間となってしまうかも(笑)
分冊版と単行本の追加コンテンツの違い☆メリット・デメリット
単行本には、分冊版にはない「追加コンテンツ」が付いていることが多いデス( *´艸`)
追加コンテンツとは、アナザーストーリーや番外編など、本編とは違う内容の「おまけ」的な存在のものです☆ この追加コンテンツを手に入れたいなら、分冊版ではなく単行本で購入することをオススメいたします♪
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分冊版と単行本の違い☆まとめ
分冊版、単行本、それぞれにメリット・デメリットがあります☆
分冊版のほうがあっている方♡
・最新話をいち早く読みたい方
・1回の購入金額を安く抑えたい方
・特定の部分だけを読みたい方
単行本のほうがあっている方♡
・追加コンテンツも読みたい方
・少し待ってでもまとめて読みたい方
・少しでもお得に購入したい方
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