
ひょんなことから仲良くなった2人、お互いに”年齢詐称していた”という偶然に「非現実的」を感じましたが、その後の制服デートや校内でのやり取りに、キュンキュンするシーンが多々出てきて目が離せなくなります♪

青春に憧れる、大学デビュー女子のわかば。20歳のハロウィンに制服コスで街へ出てみたら、なりゆきで高校生・郁斗とデートすることに!「もし私も高校生だったらこのまま付き合う未来とかもあったのかな」今日限りのデートだと名残惜しくなっていたけれど、「とある事情」で一緒に青春をやり直すことになり…?憧れシチュにふたりで挑戦!ニセモノ高校生の制服リトライラブ!
「おくれまして青春」次巻の発売日は?
「おくれまして青春」は5巻が最終巻となっております( ; ; )
2025年11月13日より最終巻5巻が絶賛発売中です(●>ω<)ノ゙
最終巻では郁斗の甘〜いい”焦らし”が加速していきます(///ω///)♪すごく感情を持っていかれる分!ここで終わりかぁーーー(><)もっとこの2人を見ていたかったぁーーー(><)という惜しい気持ちがダダ漏れてしまいました!最終巻は、終始”キュンキュン”しちゃうこと間違いなし!なので♡心して読み進めてくださいね♪
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「おくれまして青春」キャラクター紹介

ここでは、主要2人のご紹介をさせていただきます(*´꒳`*)
茅野わかば:素直でピュア、妄想多めのオタク女子
- 20歳の女子大生
- 高校時代は「ガリ勉で地味」だった自分を少し後悔中
- 少女漫画が大好きで、妄想がすぐ暴走するタイプ
周りから見れば今のわかばは、垢抜けていて明るくて、友達もいて、十分リア充。
それでも、制服デートに対する憧れだけは捨てきれず、「今さらこんなこと考えてる私って痛いかな…」と自己ツッコミしながらも、一歩踏み出してしまう勇気の持ち主でもあります。
読者からは
- 「計算ゼロの天然ピュアさが可愛い」
- 「リアクションがいちいち尊い」
といったレビューも多く、“素直さと笑顔の破壊力”にやられる人が続出。
橘郁斗:顔がいい・性格もいい・でもちょっと不器用なイケメン
- わかばと同じ大学に通う男子学生
- 初対面は「高校生」と名乗っていたが、実は大学生
- 学生時代は部活に打ち込み、恋愛経験ゼロ寄り
レビューでは
- 「とにかく顔が良すぎる」
- 「首筋や肩のラインの描写が尊い」
と、ビジュアル面への賛辞が止まりません。
見た目はクール寄りのイケメンですが、わかばを守るときは男らしく、デート中はさりげなく甘やかし、ときどき照れながらもストレートに気持ちを伝えてくれる、“少女漫画の理想彼氏”を地でいくキャラクター。
わかば同様、恋愛にはあまり慣れていないので、ふたりが一歩ずつ距離を縮めていく過程に、読者までじれったくなりつつニヤニヤしてしまいます。
『おくれまして青春』ここが尊い!おすすめポイント

“大学生が制服を着て青春をやり直す”という、どこか背徳感のある甘い設定。それだけでもう心を掴まれてしまう作品ですが、『おくれまして青春』はただの“コスプレ青春ごっこ”ではありません。
わかばと郁斗が出会い、距離を縮め、恋に落ちていく過程にある一つひとつの“ときめきの理由”が、丁寧すぎるほど丁寧に描かれています。
「なぜこの漫画を読むと、こんなにも胸がキュンとするのか?」
「どうして読み終わると、あの頃の気持ちを少し取り戻せたように感じるのか?」
ここでは、そんな“尊さの正体”を、魅力ポイントごとに深掘りしていきます。あなたの“推しポイント”も、きっとこの中に見つかるはずです(///ω///)♪
① 大学生同士だから、安心して“制服の背徳感”を楽しめる
制服デートと聞くと「大人と未成年の関係なのでは?」と心配になる人もいるかもしれませんが──この作品はそこがちゃんとケアされています。
最初こそ「高校生×大学生」に見えるものの、実はふたりとも大学生でほぼ同い年。年の差ではなく“見た目と設定”でドキドキを演出しているだけなので、読んでいてモヤっとしないのが大きな魅力です。
「ちょっと悪いことしてる気分」
「でも実際はちゃんと安全圏」
──このバランスがとても心地いい!
② “高校時代にやりたかったこと”が全部詰まっている
物語の中で、ふたりは次々と「青春イベント」に挑戦していきます。
- 学園祭に“高校生”として潜入
- 夜の学校でドキドキお散歩
- 遊園地デート
- おうちで制服のまま映画&ゲーム
- 夏にはプール、花火大会…
ひとつひとつのイベントが、「あ~これやりたかった!」「こういうの憧れてた!」のオンパレード。
「自分は高校の頃そんな余裕なかったな…」と少し切なくなりつつも、わかばと郁斗が代わりに全部やってくれるので、読んでいるだけで青春を取り戻した気分になれます。
③ ドロドロなし!ハラハラ展開ほぼゼロの“安心してキュンを補給できる”作品
最近のラブコメは、ライバル登場・三角関係・大きなすれ違い…と、メンタルを揺さぶってくる展開も多いですよね。でも!『おくれまして青春』はその真逆で、“穏やかに、ひたすら甘く、でもちゃんとキュンとする”ことに全振りしている作品。
大きな修羅場や胸がえぐれるような展開はほとんどなく、ふたりがゆっくり距離を縮めていく日常を見守るタイプの物語です。
仕事や勉強で疲れている夜、「頭を空っぽにして甘い恋愛だけ浴びたい…」という気分のときに読むのにぴったり。
④ わかばのリアクション&郁斗の甘々が、とにかくニヤニヤ必至
読者レビューでも特に多いのが、
- わかばのリアクションが可愛すぎる
- 郁斗の甘さが致死量
という声。
照れて暴走するわかばと、そんな彼女を「かわいいなぁ」と見守りつつ時々全力で甘やかす郁斗。
“両片想い時代”のじれったさも、“お付き合いスタート後”のイチャイチャも、どちらもしっかり描いてくれるので「末永く爆発してくれ…!」と祈りながらページをめくることになります。
⑤ ちょうどいいボリュームの全5巻完結&最終巻の満足度が高い
本作は、2025年11月13日発売の第5巻で完結。
- ダラダラ長引かない
- でも駆け足で終わるわけでもない
“5巻”というちょうどいい長さに、ハロウィンから始まる一年間の季節イベントや心の成長がぎゅっと詰め込まれています。
最終回について触れている感想では、
- 「読み終わったあと、自然と笑顔になった」
- 「すっきり終わるのに、もっとふたりを見ていたくなる余韻がある」
といった声もあり、ラストの幸福度はかなり高め。
“ちゃんと完結している”という安心感も含めて、まとめ買い・一気読みするのにぴったりの作品です。
「おくれまして青春」最終巻5巻の見どころ

最終巻第5巻では、物語の季節は新学期から夏へ。
- 新歓での“女子マネごっこ”
- 大学生らしいサークルの空気
- プールデート
- 花火大会での王道キュンシーン
など、青春イベントのラストスパートが一気に詰め込まれています。
お付き合い中のふたりは、「青春ごっこ」ではなく、本気の恋として一緒に過ごす時間が増えていき、わかばの“欲張りな願い”と、郁斗の“甘々本気モード”がクライマックスを迎えます。
詳しい展開はぜひ本編で楽しんでほしいのですが、ラストは読者を不安にさせない、幸せであたたかい終わり方。
読み終わった瞬間、「この二人の人生、これからもきっと大丈夫だな」と自然に信じられるような、そんな余韻が残ります。
「おくれまして青春」こんな人におすすめ!
『おくれまして青春』は、特にこんな人に刺さる作品です。
- 高校時代、勉強や部活に全振りして恋愛をしてこなかった
- 制服デートにひそかに憧れていた(いる)
- ドロドロや修羅場より、“平和で甘い恋愛”が読みたい
- 大人になってから読む「青春もの」が好き
- イケメンだけど優しくて、ちょっと不器用な彼氏が推し
ひとことで言うなら、
「大人になった私たちのための、遅れてやってきた青春ラブコメ」
「おくれまして青春」を読んだ方におすすめの漫画★
「おくれまして青春」にココロ奪われた方は♡ きっとこちらの作品も気に入っていただけるはず(*ノωノ)
ぜひ!チェックしてみてくださいね♡
「おくれまして青春」まとめ
『おくれまして青春』は、
- 「あのとき、もっと恋愛しておけばよかったな」
- 「本当は制服デートとかしてみたかった」
と、ふと胸の奥でため息をついたことのある人にこそ読んでほしい作品です。
わかばと郁斗の遅れてきた青春は、決して派手ではないけれど、一つひとつのシーンが丁寧で、読めば読むほどじんわり心に残ります。
全5巻できれいに完結しているので、休みの日に一気読みして、“遅れてきた青春”を一緒に味わってみてください。
きっと読み終わるころには、あなたも「青春って、今からだって取り戻せるかも」と思えるはずです。







