
ロマンチックなシチュエーションに憧れを抱く、恋愛脳の女の子の影響で、いつの間にか無自覚男子が恋愛上級者に!?(///ω///)♪ 二人のやりとりが、だんだん胸キュンな方向に向かっていく様子がたまらなく愛おしい☆*・。読んでいるうちにニマニマしちゃうかもしれないから(笑)要注意!

幼稚園の時のファーストキスがきっかけで、人生にロマンスを求めるようになった熊森。
高2になって、初キスの相手「たじまきょうへい」くんと運命の再会!?と思いきや、同姓同名の別人! しかも田島くんは、超ドライで熊森の言うことなすこと、否定してばかり。
分かり合えないと思ってたのに、本当の彼は優しくて…。
田島君といると、なんでもないことでもドキドキしちゃうのはなんで!?
タイトル | ふたりじめロマンチック |
著者 | 蟹沢ちひろ |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | デザート |
巻数 | 全3巻 |
「ふたりじめロマンチック」は全3巻で完結!
2024年4月12日に、最終巻3巻が発売されました(●>ω<)ノ゙

ラストはとっても甘〜い2人が見れちゃいます(๑>◡<๑) ❤ この幸せを思う存分堪能してくださいね♪
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【ネタバレあり】「ふたりじめロマンチック」見どころ!

① 運命の“勘違い”から始まる恋のはじまり
主人公・熊森さんは、幼い頃にキスを交わした“運命の人”と再会した…!と信じていたのに、まさかの別人!?
だけどその「別人」の田島くんが、恋愛には無関心なのに、なぜか優しくて距離が近くて――。
最初からうまくいかない、不器用な2人の関係にドキドキが止まりません!
勘違いからはじまる恋、というベタな展開を、蟹沢ちひろ先生らしい繊細な心理描写で見事に“ときめき”に昇華しています。
② ドライ系男子×ロマンチック女子のギャップ萌え!
田島くんは一見クールで恋愛に否定的。でもふとした瞬間に見せる気遣いや表情に、読者も主人公と一緒に“きゅん”とさせられます。
一方の熊森さんは、夢見る少女まっしぐら!感情表現がまっすぐで、恋することに一直線な彼女がとにかく健気でかわいい。
この正反対の2人のやりとりが、甘酸っぱくて、たまらなく愛おしい…!
③ 短い巻数でギュッと詰まった青春と恋
『ふたりじめロマンチック』は全3巻という短さながら、学園祭やバイト、友人関係など、青春のすべてが丁寧に描かれています。
テンポよく物語が進みながらも、感情の揺れや想いのすれ違いなど、少女漫画の醍醐味である“胸キュン”が凝縮された一作。
最後まで読み終えたあと、「こんな恋がしたかった…!」と思わずため息がこぼれるかも。
「ふたりじめロマンチック」を読んだ方におすすめの漫画★
「ふたりじめロマンチック」にココロ奪われた方は♡ きっとこちらの作品も気に入っていただけるはず(*ノωノ)
ぜひ!チェックしてみてくださいね♡
「ふたりじめロマンチック」まとめ
『ふたりじめロマンチック』は、たった3巻で「キュン」と「切なさ」、そして「とびきりのときめき」を味わえる名作少女漫画です。
運命を信じる女の子と、恋に不器用な男の子――すれ違いながらも少しずつ近づいていく2人の関係は、胸がギュッとなる瞬間の連続。
・短編だからこそサクッと読める
・だけどしっかり心に残る
・そしてもう一度最初から読み返したくなる
そんな宝物みたいなラブストーリーを探している方に、心からおすすめしたい1冊です。
恋する気持ちを忘れかけていたあなたへ。熊森さんと田島くんのピュアな世界に、ぜひ飛び込んでみてくださいね♡