
大人の恋愛の駆け引きにドキドキ・キュンキュン振り回されてしまう作品です(●>ω<)ノ゙ 経験豊富になるにつれて、なかなか素直になれなかったり、周りの空気を読んで自分の気持ちに蓋をしてしまったり・・・そんな経験、誰しもあると思います♪ そんな”大人な対応”の裏に見え隠れする本心に!心揺さぶられること間違いなし!2人の、強がっていても強がりきれない顔に病みつきになります☆*・。

毎日激務の仕事に追われ、心身共に疲労する日々を送るOL・佳帆(かほ)には、唯一の楽しみがあった。それは、お気に入りのバーで知り合ったイケメン・泰(あきら)と気兼ねなく楽しく飲むこと。酒、煙草、喧嘩、女遊びetc…付き合ったらアウトな条件満載の泰だが、お互いに恋愛感情もなく、良き友人として関係を築けていると思っていた。あの夜までは──。甘いマスクの三十路クズ男×バリバリ働くアラサーOLの、大人のバグった距離感ラブ(?)コメディ!
タイトル | 踏んだり、蹴ったり、愛したり |
著者 | 壱屋すみ |
出版社 | KADOKAWA |
掲載誌 | シルフコミックス |
巻数 | 既刊6巻 |
「踏んだり蹴ったり愛したり」最新刊7巻の発売日は?
最新刊6巻は、2025年8月22日に発売予定です☆*・。

次巻7巻は、2026年8月頃と予想しております(*´꒳`*) 情報が解禁になりましたら、こちらでも随時更新していきますね!
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「踏んだり蹴ったり愛したり」の3つの見どころ
なぜこれほどまでに読者の心を掴んで離さないのか?本作の「沼」ポイントとも言える見どころを3つご紹介します!
見どころ①:プライドがぶつかり合う!リアルすぎる大人の心理戦
この物語に、少女漫画のようなストレートな愛情表現はあまり出てきません。お互いに惹かれているのは読者から見れば一目瞭然なのに、佳帆も泰も、プライドが高くて素直になれない。
「別に、あなたのことなんて気にしてないけど?」
そんなポーズを取りながら、内心では相手の一挙手一投足に心が乱されている。相手が他の異性と親しくしているのを見れば、人知れず嫉妬の炎を燃やす。でも、それを悟られたら「負け」だと思っている…。この、言葉にならない感情の探り合い、ハラハラするような心理戦こそ、本作の真骨頂です。
見どころ②:「クズ男」なのに目が離せない!五百森泰の底なし沼
特に注目してほしいのが、五百森泰というキャラクターの底知れない魅力。普段は飄々としていて、女癖も悪い。まさに「クズ男」のテンプレートのような男です。なのに、なぜか憎めない。それどころか、気づけば彼のことを目で追ってしまっている…。
それは、彼が時折見せる不意の優しさや、整体師として仕事に向き合う真摯な姿、そして、佳帆にだけ見せる特別な表情のせいかもしれません。彼の多面的な魅力に気づいた時、あなたもきっと“アキラ沼”にハマっているはずです。
見どころ③:思わず共感…心に刺さるモノローグと名セリフ
もう一つの見どころは、登場人物たちの心の声(モノローグ)の秀逸さ。特に佳帆が抱える仕事への葛藤や、恋愛に対する臆病さ、ままならない自分への苛立ちは、働く大人の女性なら「わかる…!」と頷いてしまうものばかり。
また、二人の会話もウィットに富んでいて、核心を突くようでつかない、絶妙な言葉選びに唸らされます。何気ない一言に、相手への深い感情が隠されていて、その意味に気づいた瞬間、胸が締め付けられるような感覚に陥ります。
「踏んだり蹴ったり愛したり」を読んだ方におすすめの漫画★
「踏んだり蹴ったり愛したり」にココロ奪われた方は♡ きっとこちらの作品も気に入っていただけるはず(*ノωノ)
ぜひ!チェックしてみてくださいね♡
もどかしさの先にある「愛」に、きっとあなたも心を掴まれる
『踏んだり、蹴ったり、愛したり』は、単なるラブコメではありません。
自立した大人たちが、不器用にぶつかり合い、傷つきながらも、少しずつ心の距離を縮めていくヒューマンドラマです。ままならない現実や、捨てきれないプライドを抱えながら、それでも誰かを愛おしいと感じる心の動きを、驚くほどリアルに描いています。
甘いだけじゃない、ビターで、少しだけスパイシーな大人の恋愛を味わいたいあなた。
素直になれない二人の恋の行方を、ぜひ一緒に見届けてみませんか?
2人のやり取りに爽快感を覚えるも、本音が見え隠れするじれったさとドキドキ感をお楽しみください♪
