
かたい絆で結ばれている幼馴染と、積極的でまっすぐな年下男子との狭間で揺れ動く「恋心」がとても切なく、結末がとても気になる作品です☆*・。

タイトル | センチメンタル キス |
作者 | 小森みっこ |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | マーガレット |
巻数 | 既刊12巻 |
夏川佑菜は多忙な中学教諭の母と反抗期な中学生の妹・菜々との3人暮らし。バイトに家事に忙しい日々を過ごしていたが、ある日、とあるトラブルがきっかけで美しい年下の男子と出会い…? すべてをさらけ出す運命の恋が今動きだす――
「センチメンタル キス」最新刊13巻の発売日は!?
現在12巻まで発売されており、12巻は2025年5月23日より発売中です☆*・。

次巻13巻は、2025年10月24日に発売予定となっております♪

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【ネタバレあり】「センチメンタル キス」を読んだ感想

大人になってからの「3歳差」って、あまり気になりませんが、10代の頃の「3歳差」って、とっても大きな壁に感じちゃいますよね(;´・ω・)
17歳高校生の日和(ひより)が20歳大学生の佑菜(ゆな)に猛烈にアプローチをしていく様は、すごく勇気をもらいます♡ でも、日々葛藤があって…。片想いの切なさや、佑菜(ゆな)の なに気ない一言で一喜一憂する姿は「あぁ♡高校生だなぁ~(/ω\)」って愛おしく感じちゃいます♪

また、佑菜(ゆな)の幼なじみの亜蘭(あらん)が、毎回出てくるわけではなく、たまにチラッと出てくるのですが… たまに出てくる割には、その存在の大きさに「おぉ…」とタジタジしてしまうほどの破壊力w
日和(ひより)にとって4歳年上の亜蘭(あらん)は、自分よりずっと大人に感じてしまうけど、負けまいと自分を奮い立たせる姿を見てしまうと、応援せざるを得ないんですよ♡
みんなが懸命に生きている作品だけに、みんながハッピーになってくれたらいいなぁ…。と願わずにはいられません(*´ω`*)
「センチメンタル キス」作者 小森みっこ先生の他作品*
小森みっこ先生の作品に、多くの女の子から支持されている作品「僕に花のメランコリー」があります♡ 実は、その作品の番外編が「センチメンタル キス」の1巻に収録されているんです( *´艸`)
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「僕に花のメランコリー」あらすじ
高校2年の新学期、雨宮花は街で不良少年のケンカに巻き込まれる。乱暴で荒んだ様子の男の子には幼なじみ・弓弦の面影が…。 初恋の相手との予期せぬ再会に花の心は揺れて──
「センチメンタル キス」を読んだ方におすすめの漫画★
「センチメンタル キス」にココロ奪われた方は♡
きっとこちらの作品も気に入っていただけるはず(*ノωノ)
ぜひ!チェックしてみてくださいね♡
「センチメンタル キス」まとめ
年下男子が、片想いに奮闘する尊い姿が丁寧に描かれている作品です♡ 甘く、時に切ない青春の1ページを切り取ったような、何度でも読み返したくなる魅力に溢れています。ぜひ、佑菜と日和、そして他、登場人物たちが織りなす「今」を、あなた自身の目で確かめてみてください。
次巻13巻は、2025年10月24日に発売予定となっております♪
